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内科 糖尿病・代謝内科 循環器内科/香川県高松市 はたぞえ内科医院

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よくある質問
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よくある質問

健診で血糖値は正常でしたが糖尿病でないと判断してよいのでしょうか?
血糖値は、採血をした時点での情報でしかありません。食事をすれば全く違う血糖値が出ますし、食後どの時間帯で採血したかによっても変動します。したがって健診を受けた日の血糖値が正常であったからといって糖尿病ではないと言うことはできません。血糖値は絶えず変動しているため糖尿病であるかどうかを正確に判断するには、血糖がどの程度変動しているかを考える必要があります。
血糖変動がどの程度あるのかを知る方法としてもっとも簡便な検査はヘモグロビンエーワンシー(HbA1c)です。ヘモグロビンエーワンシーを測定すれば過去1~2ヶ月間の血糖値のおおよその平均が分かります。
またブドウ糖負荷試験を行えばより早期の糖尿病を診断することが可能です。
当院ではヘモグロビンエーワンシー測定もブドウ糖負荷試験も即日対応可能です。
ブドウ糖負荷試験を希望される場合は朝食をとらずに来院ください(予約が必要です)。
症状がなければ糖尿病は治療しなくても良いのでしょうか?
糖尿病の最大の特徴は無症状であり、また高血糖による全身合併症もおおむね自覚症状がないまま進行することにあります。症状が出た時には糖尿病自体も合併症も重症化しているため、そこから治療しても食事療法などの制限もきつくなり、また十分な治療効果も得られにくくなります。無自覚のうちから治療を開始することが糖尿病の治療においてもっとも重要なことです。糖尿病の治療は自覚症状をもとに行うものではなく、検査データのみが頼りです。
当院では一般的な血液尿検査は全て即日対応しており、その日に結果をお渡し出来ます。また合併症に関する検査機器も豊富に取りそろえています。
糖尿病は治らないのでしょうか?
残念ながら現在の医学では糖尿病自体は治してしまうことはできません。一見して治ったと思われる状態まで治療することは出来ますが、治療や療養を止めてしまえば、また糖尿病の状態に逆戻りです。良いコントロールを維持するために定期的な通院は必要であり一生続ける必要があります。
巷には糖尿病が治ると称した民間療法が流布されていますが、まず効果は期待できません。また糖尿病に良いと称された食品も多数流通していますが、それらを過信したり依存しすぎると逆効果になることもあります。
民間療法を始める場合は、かならず相談の上、実施するようにしてください。
糖尿病と診断されてすぐに薬が始まりました。本当に必要なのでしょうか?
別項にも記載していますが、糖尿病治療の一番の妨げとなるものは肥満です。肥満の改善無くして糖尿病の治療は成功しません。むりやり薬で糖尿病を改善させたとしても、薬の効果は十分引き出せず、短期間で血糖値も悪化することが多いです。当院では、まず薬物を使用するのではなく、自身による食事療法や運動療法でがんばっていただき、その効果を自身で実感していただくことが重要と考えています。薬物を使用してしまうと、薬のおかげで血糖値が改善しているのか、自分でがんばった結果なのかが分かりにくくなります。少しでも肥満を改善することを優先し、どうしてもコントロールが改善しない場合にのみ薬物投与を行います。おおむね、3ヶ月から半年程度は薬物投与を行わずに経過を見ることがほとんどです。
例外として極端なやせがある方はインスリン治療をすぐに開始する場合があります。
インスリン注射を打ち出したら、もう終わりだと聞きましたが?
別項を参考にして頂ければ理解頂けると思いますが、インスリン注射は決して最終兵器でも最後通告でもありません。むしろ糖尿病の薬物治療として優先して選択されるべき治療法です。早めにインスリン治療に取り組むことで、長期的に良好なコントロールを維持することが可能です。
インスリンの注射器も改良が進んでおり、簡単に取り扱えます。
インスリン注射を躊躇されている方は一度ご相談ください。
糖尿病の合併症を出さない・早めに見つけるにはどのようなことに気をつけたらいいのですか?
合併症を出さないためには糖尿病のコントロールを良好に維持することと、定期的な検査を繰り返すしかありません。また糖尿病合併症の悪化を助長する血圧とコレステロールの管理も厳重に行っていく必要があります。
特に注意しなければならないのは眼の合併症です。目が見えているからと言って合併症が出ていないとということはありません。失明を避けるためには定期的な眼底検査が必要です。眼科受診の間隔はさまざまですが、ヘモグロビンエーワンシーが6.2%以下の良好なコントロールが達成できている場合でも年に1度の精密検査が必要です。当院では簡易の眼底検査が可能ですが、眼科での精密眼底検査のほうが正確です。
それ以外の神経合併症・腎臓合併症・各種動脈硬化(心臓、頸動脈、脳、下肢動脈などを含めた全身動脈)については定期的に検査計画をたててチェックしていきますのでお任せください。